カムバックD-1「SUPER JUNIOR-D&E」の5thミニアルバム「606」に期待できる3つのポイント

# 様々なジャンルを網羅する音楽的試みと変化

「SUPER JUNIOR-D&E」は今回の新譜を通じて多様なジャンルを網羅する音楽的試みと変化を見せる。「606(SIX ZERO SIX)」には口笛とギター、そしてパワフルなリズムが印象的なディスコ風のポップダンス曲「GGB」を含め、2人の一層広くなった音楽的スペクトラムが感じられる収録曲で満たされている。

ただギターの音と2人の声で表現した「ROSE」、強烈なベースとラッキングなドラムが印象的な「Hang Over」、アフロビートのリズムを基盤にした「Twisted」、耳をとりこにするキャッチーな単語で進行されるフックが特徴の「New Balance」、隠喩的に表現した歌詞が目立つ「Missing Pieces」まで、彼らの音楽的な魅力が詰まった6曲の音楽が楽しめる。

# オールラウンダーユニットグループの帰還

アルバムごとに視線を釘付けにするパフォーマンスと、彼らのカラーが濃く刻まれた音楽を公開し、K-POPを代表するオールラウンダーユニットグループとして位置づけられた「SUPER JUNIOR-D&E」。多彩な試みが際立つ今回のアルバムで、収録曲3曲の作詞と作曲に参加したドンヘとパフォーマンス全般に力を入れたウニョクが、どんなシナジー効果を発揮するのか関心が集まる。

一方、華やな帰還を知らせた「SUPER JUNIOR-D&E」の5thミニアルバム「606(SIX ZERO SIX)」は26日午後6時、各オンライン音源サイトを通じて楽しむことができる。



 

WOW!Korea提供

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2024.03.25