≪今日のK-POP≫ 「Red Velvet」ウェンディの「Wish You Hell」 爽やかな歌声とともに自分探しの旅へ

一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は「Red Velvet」ウェンディの「Wish You Hell」。
2024年3月12日にリリースされた2ndミニアルバム「Wish You Hell」のリード曲です。

「いい子は忘れてください 努力はしてみました 最初はうまくできていました でももうやめます」、「髪をとかしながら 大人しいねと言います みんな可愛がってくれます 言うことを聞く子が愛されます」、「Showは終わった 愛らしかったあの子は 私が蹴り飛ばしておいた もう二度と会えない」、「人形に閉じ込められ 笑顔だけを見せていた君とはもう終わったから 二度と戻ってこないで」、「ひねくれてしまいます 特別になりたい 強くなりたい 本当に望んでいる姿を選んだんです」という歌詞は、自分の意志とは関係なく、人々が望むことに合わせて生きることをやめ、真の自分の姿を探しにいく過程を歌っています。

浮遊感のある煌びやかなシンセと軽やかなバンドサウンドに、ウェンディの爽やかなヴォーカルが印象的。心地いいリズムにのせて、「I wish hell」と一緒に口ずさみたくなる楽曲です!


<プロフィール>
「Red Velvet」ウェンディ
2014年8月1日にRed Velvetのメンバーとしてデビュー。圧倒的な歌唱力の持ち主で、ピアノ、ギター、サックスなどの演奏もできるアーティスト。2021年4月1stミニアルバム「Like Water」でソロデビューを果たし、様々なアーティストともコラボしている。

 

WOW!Korea提供

2024.03.13