※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「ドクタースランプ」10話（視聴率8.2％）は、ハヌル（パク・シネ）がジョンウ（パク・ヒョンシク）の手術室に入ることになる様子が描かれた。

ジョンウが手術中にパニックになったという知らせを聞いたハヌルは、デヨン（ユン・パク）に会い、「ジョンウが手術室に入ると言った時、心配だった。あの医療事故に信じていた職員も加担したことをご存知よね？だからまだ手術室も手術過程も、何より手術室の人たちも信じるのが難しいと思う。それでなんだけど、ジョンウの手術に私が入ってもいい？」と頼んだ。

そのやり取りを知ったジョンウは「整形外科で働くこと考えてみたことある？しかも大変で仕事も休んでいる人が僕のせいで急に始めたら僕が大変だとは思わなかったか？」と言うと、ハヌルが「でも大変なあなたを1人にしておけない」と答えた。ジョンウは「僕も君が大変な時に1人にしておくのは嫌だった。『僕のそばでつらい思いをするのはだめなのか』と言った。でも君は僕たちの関係を捨てたじゃないか」と厳しい忠告をした。

続けて「僕たちがなぜ別れたのかまだ分からない。僕は耐える準備ができていたのに、君が置き去りにした。だけど君は僕を1人にできないって？ 君が今こうしていることは利己的としか感じられない」とジョンウが言うと、ハヌルは言葉を失い、背を向けた彼の後ろ姿を眺めるしかなかった。

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