俳優チュウォンとキム・アジュンが主演を務める韓国映画「キャッチ・ミー」(監督:イ・ヒョンジョン)の公開に先立ち舞台挨拶が 12月14日ソウル市内の映画館、9ヶ所を巡回して行われた。
イ・ヒョンジュン監督は「キャッチミーは、愉快で面白い映画です。友達や恋人同士で気楽に楽しめますので、どうぞ楽しんで行って下さい」と笑顔でPRした。
チュウォンは「今日は来てくださってありがとうございます!僕も映画を見ましたが、気楽に見れて面白く、感動できる作品です。楽しんで見て行って下さり、まだ公開前なので皆さんの反応がすごく大事です。少し不足でも、感想を良く書いて下さい(笑)雪がたくさん降っているので、帰り道も気をつけてお帰り下さい」と真摯な姿で語りファンの声援に手を振って応えた。
スペシャルハグデーとして、監督から一人、チュウォンから一人ファンを代表し、直接花束をを受け取った。
またチュウォンからギュッと強くハグされると会場のファンたちは歓声と悲鳴をあげて羨ましがっていた。
最後には記念撮影も行われた。
チュウォンは、今回の映画では10年前の初恋の女性であるユン・ジンスク(キム・アジュン)のことが忘れられないプロファイラーのイ・ホテ役を務めた。
俳優チュウォンが初挑戦するラブコメディ映画「キャッチ・ミー」は、完璧なプロファイラーのイ・ホテが10年前の初恋相手である伝説の大泥棒ユン・ジンスクと再会して繰り広げられるロマンスを描いた映画だ。
キム・アジュンが警察さえも感心するほどの完璧な犯罪手口で定評がある最高の窃盗犯ユン・ジンスクを、チュウォンが警察大学を首席で卒業しただけではなく、ハンサムな外見まで兼ね備えたプロファイラーのイ・ホテ役を務めた。
韓国で12月19日から公開される。
取材:ソウルF.yoshie