韓国俳優チョン・ジニョンが、FNCエンターテインメントと専属契約を締結したことがわかった。
FNCエンターテインメントは21日、「チョン・ジニョンは良いコンテンツを基盤に、肯定的な影響力を与えようとするFNCのビジョンに符号する人物」とし、「今後、さらに良い作品で活発な演技活動が続けられうよう支援を惜しまない」と明かした。
チョン・ジニョンは1988年、演劇「対決」でデビュー。その後、映画「達磨よ、遊ぼう」や「黄山ヶ原」、「楽しき人生」、「平壌城」、「江南1970(邦題:江南ブルース)」、など多様な作品に出演した。特に、2005年上映の「王の男」では初めて観客1000万人を突破。2012年「7番部屋の贈り物(邦題:7番房の奇跡)」に続き、ことし公開された「国際市場(邦題:国際市場で逢いましょう」でも1000万人を動員するヒットを記録した。
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