「殺人者のパラドックス」俳優チェ・ウシク、初の連続殺人鬼役が大成功…また“人生キャラクター”追加

韓国俳優チェ・ウシクが「殺人者のパラドックス」を通じて初めての連続殺人鬼役に挑戦、好評を得ている。

チェ・ウシクがNetflixシリーズ「殺人者のパラドックス」で平凡な大学生と連続殺人鬼の極と極を行き来する熱演を繰り広げた。

これまで数多くの作品を通し多彩なキャラクターで活躍してきたチェ・ウシクは「殺人者のパラドックス」で連鎖的に殺人を犯す殺人鬼の演技を初めて披露した。


チェ・ウシクは劇中の「イ・タン」キャラクターそのものに扮し、歴代級のキャラクターを完璧に具現した。原作に厚いファン層がある作品でもあり、プレッシャーが大きかったにもかかわらず、チェ・ウシクは劇の序盤、偶発的に殺人を犯し、回を重ねるごとに少しずつ変わっていくイ・タンの姿、崖っぷちに追い込まれた人物のすさまじさと混乱、その中でも続くよどみない行為などを細かく描いた。

これに先立って、時代劇からアクション、メロまで自由に行き来しながら大衆の心をとらえているチェ・ウシクが、今回は抑えられた感情の中で強烈なカリスマを十分に引き出した熱演を繰り広げ、今後の歩みに期待感を高めている。

一方、「殺人者のパラドックス」は現在、Netflixで配信中だ。

 

WOW!Korea提供

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2024.02.16