“たまに誰かが恋しくなる時/僕を思い出したらいい/どうにか君と生きていくから/ Just like we do here, still”
オリヴィア・ハッセーの娘インディア・アイズリーが出演したMVもまた注目すべきポイント。これに先立ち彼らのアメリカでの撮影目撃談が伝えられ、話題を呼んだ。チャウヌはMVで喫煙するなど破格的な演技に挑戦した。チャウヌは穏やかながらも強烈な感情の動きや表現力を通じてしっかりとした叙事を伝えた。
また「ENTITY」はタイトル曲「STAY」をはじめに、「WHERE AM I」、「U & I」、「You're the best」、「Fu*king great time」、CDオンリーバージョンの「Memories」の計6曲が収録され、全曲作詞に参加したチャウヌの多彩な音楽世界を感じてみることができる。
チャウヌがデビュー後、初のソロアルバムで音楽的力量を輝かせた。俳優やバラエティーの分野でも活躍を引き継ぎ音楽まで。彼の“万能エンターテイナー”な姿がより際立つなか、“ビジュアルの天才”チャウヌがリスナーたちの目や耳をとりこにすると期待される。
一方、チャウヌは17日午後6時にソウル・ソンパ(松坡)区の蚕室室内体育館で単独ファンコンサート「2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator]」を開催し、その後ツアーを続ける。
WOW!Korea提供