俳優イ・ドンゴンが、「アラフォー息子の成長日記」出演後の近況を伝えた。
最近、YouTubeチャンネル「キム・ジソクの[私の中の宝石]」には、「私の中に兄さんがいる…ㅣイ・ドンゴンㅣキム・ジソクㅣ私の中の宝石」というタイトルの映像が投稿された。
公開された映像で俳優キム・ジソクは、イ・ドンゴンを「我らが兄さん」と言って、歓迎しなが迎えた。キム・ジソクは、「他のどんなゲストよりも、僕と一番親しい」とし、「兄さんが『芸能大賞』の感想で僕の話をしてくれて、とても感動した」と話した。これに、イ・ドンゴンは「僕が『アラフォー息子の成長日記』のレギュラーになったことに、ジソクのおかげだ」とし、感謝を伝えた。
キム・ジソクは、「気になるのが、ロハ(ちゃん)が成長するよね。誰が見ても、こいつの子どもはダメな感じに思われる。僕の娘にとって有害だ。そのままにしておくの?」と聞いた。
イ・ドンゴンは、「そのままにしておかないと。自分が決めることだ。子どもの人生を僕が決めることではないと思う。とても小さな決定でも、自ら決めることだし、僕は子どもが少しでも良い決定ができるように、手伝う存在だと思う」と明らかにした。
これに、キム・ジソクは「僕の質問がとても誘導しているし、兄さんの返答がとてもカッコいいから、これは編集する。ダメだ。兄さんがとてもカッコよかった」と冗談を言った。
イ・ドンゴンは、「僕はこれを本当に受け入れる人間で、お前はただ漠然とした想像をしているだけだから、そう話した」と言った。
キム・ジソクは、イ・ドンゴンに「アラフォー息子の成長日記」出演前と後の近況を聞いた。イ・ドンゴンは、「僕を少し成長させるきっかけになった。違うイメージでたくさん見てくれているようだ。ロハの父親として、人間的に接してくれるからすごく温かいし、良かったよ」と明かした。続けて、「『アラフォー息子の成長日記』は、僕に2年程度オファーしたが、会社からは伝えられなかった。だが、ドラマ『セレブリティ』が終わった後、次の作品が詰まっておらず、休むことになった。あの時、代表から控え目に、1度やってみなさいと言われた」と説明した。
その後、番組の制作陣に説得されたというイ・ドンゴンは、「その場で酒を飲んで話したが、シン・ドンヨプ先輩がいらっしゃった。先輩が『この番組は君ではなく、お母さんたちが主人公だ』と言いながら、母親との渉外はどうなのか聞いてきた」と、出演のきっかけを伝えた。
イ・ドンゴンは、「僕にとって番組は当っている。上手くできているようだ」と微笑んだ。引き続き、ロハちゃんの話を持ち出したりした。
またイ・ドンゴンは、「昨日、『デート芸能』からオファーが来た。『MCですか?』と聞いたら、参加者だそうだ。それで僕が拒否した」と慌てた様子で、「本当にMCじゃないのかと尋ねた」と言って、笑いを誘った。
WOW!Korea提供