「LE SSERAFIM」 、単なるK-POPではない理由…「音楽と文学」の融合



文学要素が溶け込んだ「LE SSERAFIM」の音楽が世界的に話題になっている。

「LE SSERAFIM」は8日、3rdミニアルバム「EASY」のトラックリストを公開した。

この中で最初のトラック「Good Bones」は先月26日、最初のアルバムトレーラーを通じて事前公開されたが、「世の中は誰にでも公平に醜悪だ/やっと残った半分は私たちのやり方次第だ」等、強烈なナレーションで話題を集めた。


ファンダムは「Good Bones」のタイトルとメッセージに特に注目した。 この曲が米国の詩人マギー・スミス(Maggie Smith)が書いた同名の詩からインスピレーションを受けて制作されたためだ。 ファンたちは詳しい曲の情報が公開される前から詩と新曲のナレーションを関連付けながら「『LE SSERAFIM』が今まで話してきたのと接している」として興味を示した。 このような反応はSNSを通じて急速に広がり、カムバックの熱気を引き上げるのに一役買っている。

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2024.02.12