俳優ダニエル・ヘニー、ノ・サンヒョンにアドバイス…ミーティング時には「オヤジギャク」


俳優のダニエル・ヘニーがノ・サンヒョンと会った。

30日に放送されたJTBCバラエティー番組「俳優町内会」では俳優のノ・サンヒョンがゲスト出演し、日常を公開した。

ノ・サンヒョンは朝食と運動を終えた後、宿舎近くの公園を訪れた。ノ・サンヒョンは「親しい先輩に会いに行く。ハリウッドで先に多くの活動をしている先輩だ」と話した。

続いてダニエル・ヘニーが登場し、ノ・サンヒョンと嬉しいあいさつを交わした。 ダニエル・ヘニーは愛犬のジュリーを紹介しながら「韓国から連れてきた」と話すなど嬉しい近況を伝えた。彼らは一緒にバスケットボール場に向かい、談笑を交わした。

激しいバスケットボールの試合を終えた後、彼らは宿舎に向かった。 ノ・サンヒョンは「キムチチゲを準備しておいた」と話し、ダニエル・ヘニーは顔色を伺いながら「僕が一番好きなものだ。おいしそう」と期待感を示した。ダニエル・ヘニーは「韓国料理が好きだ。(たくさん食べたせいで)お腹をこわして食べられなかったこともある」と付け加えた。


ダニエル・ヘニーは「以前は本当に死ぬかと思った。激しくて。『春のワルツ』の撮影の時、シーンを撮るやいなやバイクが来てフィルムを載せて編集室に行った」と話し、当時の生放送のように隙間のなかった撮影秘話を明らかにした。

また、ダニエル・ヘニーは「『私の名前はキム・サムスン』の成績は良かったが、その後は低迷期だった。 次の作品を探すのに時間がかかった」と告白した。しかし幸運のように映画「X-MEN:ウルヴァリン」を撮ることになった背景を明らかにし、「ヒュー・ジャックマンのおかげだ」と話した。ダニエル・ヘニーは「ヒュー・ジャックマンが僕の映画『マイ・ファーザー』を見たのだ。 おかげでヒュー・ジャックマンの助手から連絡が来た」と話した。

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2024.01.31