HYBEの看板ガールズグループ「LE SSERAFIM」が来月19日に3rdミニアルバム「EASY」で約9カ月ぶりにカムバック。同アルバムで、自信に満ちた姿の裏に潜む不安や悩みを率直に明かしている。2022年のデビューアルバム「FEERLESS」、2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」、2023年の「UNFORGIVEN」と立て続けにヒットを飛ばした「LE SSERAFIM」は、このアルバムでもリスナーのテイストを狙っている。特にニューアルバムをリリースする度にキャリアハイを達成している彼女らにとって、ファンの期待は大きい。
「ANTIFRAGILE」と「UNFORGIVEN」で連続ミリオンセラーを達成した「LE SSERAFIM」だが「UNFORGIVEN」でもビルボードチャートに22週連続チャートインを果たした。また、昨年10月に海外向けにリリースした初の英語デジタルシングル「Perfect Night」は、ビルボードチャートで12週連続トップを獲得しただけでなく、発売から3カ月で国内音楽チャートでも首位を獲得した。
「LE SSERAFIM」が4月12日よりアメリカのカリフォルニア州インディオで開催されるコーチェラに招待され、K-POP新記録を樹立した。韓国人歌手としてはデビュー後、コーチェラでソロ披露まで最短を記録、BLACKPINKに続く2人目のガールズグループとなった。難しい振り付けを完璧にこなすパフォーマンスが話題を呼んでいる中、「LE SSERAFIM」のコーチェラ・バージョン「Easy」のパフォーマンスに関心が集まっている。
大手芸能事務所のメインガールズグループの大挙カムバックで音楽業界に緊張感が漂う2月、果たしてどのグループがほほ笑むのか注目される。
WOW!Korea提供