また、イ・ドンフンは「幼い頃から歌に対する渇望が大きかった。 『スーパースターK5』に出演した時、トップ10まで上がり、『ミックスナイン』でもデビューグループまで行った。 しかし、思ったより環境が整わなかった」と過去を回想した。
続けて、「デビューをすれば良いと思ったが、それもまたうまくいかなかった」として「歌える機会ができたということに感謝した。 『BUILD UP』という機会を通じて、イ・ドンフンという人がどのように歌うのか、たくさん見せる場になってほしい」と明らかにした。
「行かないで」の舞台でイ・ドンフンは、低音と高音を行き来しながら完璧な歌唱力を披露した。 ステージ後、審査員イ・ソクフンは「とても上手だ。 A、Bパートだけすると思ったが、急に高音を出すのにとても驚いた」として「この人ができる人だったんだ。 実力者だと思った。 」と評価した。
審査の結果、イ・ドンフンは計3票を得てトップティアとなった。 イ・ソクフンは「実は前に出た参加者よりトップティアを選ぶのが簡単だった。 私の耳が包み込まれた」とし、「これは疑いの余地がない。 どのパートに入っても自分の力量をやり遂げると思った」と絶賛した。
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