「FTISLAND」イ・ホンギが、自身の経験談を率直に打ち明けた「化膿性汗腺炎疾患認識改善キャンペーン映像」が、公開1か月で視聴数100万回を突破した。
ホンギは実際に化膿性汗腺炎の患者として韓国ノバルティスが展開した認識改善キャンペーンに参加した。映像を通じて病気によって苦しんだ内容や困難を告白し、オンライン及び患者コミュニティなどで大きく注目された。
彼は、中学生時代からこれを患っていたと明らかにした。映像でホンギは「(化膿性汗腺炎で)動けなくて、放送やコンサートなど多くの事が取り消された経験がある」として「痛くて歩くこともできず歌も歌えなかったし、飛行機にも乗れなかった」と告白した。
続いて「誰かに話をするのがちょっと恥ずかしい時もあるが、ある瞬間、我知らず爆発する時がある。血が、膿がどくどくと出るので着替えの下着を持って歩くほどに深刻だった」として「『サンタがいたらお尻をプレゼントしてほしい』と思うほど痛かった」と話した。
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