洋服事業に続き挑戦した化粧品事業も廃業したそうだが、「3つ目の事業はうまくできそう」と諦める様子のないハン・イェスル。これに制作陣が笑うと、「たくさん失敗した。私が全部投資した。高価な趣味活動だった。3つ目をまた失敗したら、その時は事業をやめる」と答えて笑いを誘った。
服が大好きで数十年前の服も捨てられないという。「赤ちゃんの服も買った。子供服がセールになると、とてもきれいなものは買う。後で赤ちゃんを産んだら着せようと思っていた服を10年前から持っている。でも(子供を持つ)考えはない」と話した。その上で、「彼氏にも『本当に赤ちゃんがいなくても大丈夫なの?彼氏も『ベイビー、僕は本当に大丈夫だよ』と言う。そういう部分に関しては負担がない」と付け加えた。
ハン・イェスルは「今が一番幸せ。外見的には年齢を重ねるのが惜しいけど、まだ残念な部分はない。まだ手放す時期ではないと思うし、若くうまく生きていることをアピールすることが勝利のように感じる」と笑った。肌の秘訣を聞くと、「40代になってから弾力がなくなってきたのを感じた。最近新しく出たレーザーがある。短時間で効果を得るなら、かなりいいと思う」と施術を勧めた。
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