“最高視聴率12.3%”女優イ・ハニ、この名前の3文字が持つパワー…視聴率もブランド評判も1位=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

女優イ・ハニがドラマ「夜に咲く花」の視聴率が右肩上がりなのに続いて、2024年1月の映画俳優ブランド評判1位を獲得した。

イ・ハニは韓国企業評判研究所が2023年12月16日から2024年1月16日まで、大韓民国の視聴者たちが愛する映画俳優50人のブランドビッグデータ1億3516万1407個を消費者とブランドとの関係を分類し、ビッグデータの評判アルゴリズムを分析した結果で1位を占め、“イ・ハニ”の名前の3文字が持つパワーを立証した。

現在、イ・ハニは12日に初回放送されたMBC金土ドラマ「夜に咲く花」で、夜になると塀を超える15年目の節操を守った未亡人チョ・ヨファ役を務め、お茶の間を尋ねると同時に、10日連続ボックスオフィス1位を続けている映画「宇宙+人 2部」のミン・ゲインとしてスクリーンまで占領し、映画とドラマを行き来しながら猛活躍中。

特に痛快なアクションと笑いで“イ・ハニがジャンル”という言葉を呼び集めている「夜に咲く花」は、放送3話で2ケタの視聴率を越えて上昇傾向を続けている。首都圏基準11%、全国基準10.8%(ニールセンコリア)を記録したのに続き、瞬間最高視聴率は12.3%まで跳ね上がった。

昨夜(19日)放送された「夜に咲く花」の3話では、イ・ハニが演じるヨファが救恤に乗り出した貧民村で孫娘を失ってさまよう祖母を目撃した後、それが気になる気持ちで深夜覆面をかぶり塀を越える姿が興味津々に描かれた。この中で行方不明になっていた孫娘が実はピルヨガクのチャン・ピルジュ(チョ・ジェユン)師団に拉致され、密かにそこを脱出し再び家に戻ってきた道にバレて、再び引っ張られる危機に置かれることになった。これを目の前で目撃したヨファは、子どもを救うために若者たちともみ合いを繰り広げたが、祖母が人質になると、子どもの代わりに自分を捕まえていけと取引をし、手に汗握らせる緊張感を届けた。

そうかと思えば、貧民街で子どもたちの拉致が頻繁に起きているという事実をヨファが知ることになる姿が捉えられただけに、今後このために彼女が果たしてどんな動きを見せるのか、関心が集まる状況。朝鮮ヒーローとして活躍するヨファ役のイ・ハニに対する期待感がいっそう増幅される。

イ・ハニ主演のMBC「夜に咲く花」の4話は、きょう(20日)午後9時50分に放送される。

WOW!Korea提供

2024.01.21