歌手兼俳優で活躍中の「2PM」のジュノが、ソロコンサートを控えて細心な配慮でファンたちに感動を抱かせました。
1月13日と14日の午後、ソウル・ソンパグ(松坡区)のチャムシル(蚕室)室内体育館でジュノのソロコンサート「また会える日」が開催されました。
「また会える日」は、ジュノが2019年3月に開催した「JUNHO THE BEST IN SEOUL」以後、約5年ぶりに進めた韓国単独コンサートです。 先立ってジュノは、2023年7月と8月に日本でソロアリーナツアー「LEE JUNHO Arena Tour 2023 “また会える日”」を展開したのに続き、10月から12月までアジア8地域で単独ファンミーティングツアー「JUNHO THE MOMENT 2023」を盛況に開催しました。
今回のコンサートが開催された蚕室室内体育館付近は、ジュノのライブ公演を観覧するために集まった韓国内外のファンたちで込み合いました。 特に蚕室室内体育館の各入場区域付近には、観客のために設置された観客専用の休憩場が注目を集めました。 自身のために寒さの中を貴重な時間を割いて来場した観客たちを配慮したジュノの格別なファン愛を感じられるエピソードです。
一方、ジュノは5年ぶりに開催する今回の単独コンサートで高クォリティーのバンドライブを相次いで披露して、観客たちと熱くコミュニケーションしました。 今までのヒット曲の他に、韓国内では初めて披露する「Can I (Korean Ver.)」も核心的な観戦ポイントです。
ジュノは昨年、分野を行き来する活躍でその位置を確固たるものとしました。 2023年に主役を演じたJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」で繊細な感性と堅実な演技スペクトルを再立証して視聴者たちを魅了しました。
歌手としてもハードワーク中のジュノは、昨年11月直接曲作業に参加したシングル「Can I (Korean Ver.)」と「Nothing But You (Korean Ver.)」の2曲をリリースして、リスナーの年末のプレーリストを飾りました。
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ