知英(カン・ジヨン、21)が日本での映画撮影当時、日本俳優から多くの助けを受けたと告白した。
知英(ジヨン)は17日午前10時、ソウル・松坡区(ソンパグ)蚕室洞(チャムシルドン)ロッテシネマワールドタワーにて開かれた映画「暗殺教室」のメディア試写会で「日本で多くの作品に出演したわけではありませんが、日本の俳優の方々が本当にたくさん助けてくれました」と述べた。
知英は続けて「韓国人として活動するにあたり、日本の俳優やスタッフたちが本当にたくさん助けてくれました。一人で練習するときもセリフを見てくださったり、アドバイスしてくださったり。“本当に温かい国”だと思いました」と打ち明けた。
知英は「暗殺教室」で副担任の烏間を助け、殺せんせーの暗殺作戦に投入された殺し屋イリーナ・イェラビッチ役を演じ、金髪の女教師として破格の変身を遂げた。
一方、知英のスクリーンデビュー作「暗殺教室」は懸賞金1000億ウォン(約100億円)がかかった正体不明の生物で、先生である「殺せんせー」の暗殺をめぐり繰り広げる問題児3-Eの生徒たちの姿を描く映画だ。累積発行部数1000万部を突破した松井優征の人気漫画が原作。来る27日に韓国にて公開される。
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