映画「市民ドクヒ」、痛快指数200%ラ・ミランからアン・ウンジンまで…チームプレイで完成させた愉快・爽快・痛快「追跡劇」

パク・ビョンウンは「親しい知人が刑事だ。 いつも仕事量が多くて疲れている。 ストレスがすごいなと感じた」として「典型的ではない刑事で行こうとする気持ちが大きかった。 刑事なら拳銃をつけて喧嘩も上手で、すべてのことに走って解決してくれそうだが、現実では多くの困難があるようだ。 本物の刑事に会って感じた部分を投影しようとした。 僕たちが見たことのない、現実的でリアルな刑事を描いてみたかった。 監督も呼応してくださって僕なりにはまた別の刑事を描いたようで胸がいっぱいになった」と感謝の思いと満足感を表した。

チャン・ユンジュは「3作目の映画だ。 映画が終わってトイレに急いで行ったが、ある観客が『映画を見る目があるようだ。 作品の選択がお上手だ』と話していて、涙が出そうになった」として「『三姉妹』が終わるやいなや『市民ドクヒ』が入ってきたが、以前の私だったら悩んだはずだが、今一度演技してみようと気楽に直進しながら行った作品だった」と話した。

イ・ムセンは「役割自体を見れば容易ではないことが明らかだが、良い作品の一員になって痛快な復讐劇が出てきたようで満足感が感じられる。 役柄が素敵かどうかは重要ではなく、それに合う役割で存在するならばそれが一番良いと思う」と語った。

アン・ウンジンは「皆親しくなった状態で私だけ末っ子として遅れて合流した。 初めての出会いから楽にしてくださって緊張がすぐに解けた」として「もっと面白くて目立つ役割に見えたらいいなと思って、もっと壊したいと思った。 映画を観る時は恥ずかしかった。 そういう姿も見てほしい。 楽しく撮影できたことを思い出して満足している」と伝えた。

詐欺犯が被害者に直接救助を要請し、詐欺の被害者が韓国と青島を直接行き来する物語「市民ドクヒ」は24日韓国で公開される。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.12