「B1A4」シヌゥ&サンドゥル&ゴンチャン、ラジオ番組に出演…「単独コンサート?所属事務所に問い合わせて」

2年ぶりにカムバックしたグループ「B1A4」が、愉快な口論でリスナーに笑いをプレゼントした。

11日に放送されたKBS Cool FM「イ・ウンジの歌謡広場」には、「B1A4」のシヌゥ、サンドゥル、ゴンチャンがゲストとして出演した。

「B1A4」は今月8日、8thミニアルバム「CONNECT」を発売し2年ぶりにカムバックした。タイトル曲「REWIND」についてシヌゥは「『B1A4』らしい楽しいダンス曲だ。ニュージャックスウィングジャンルの曲だ。『昨日の夜夢で会った君にもう一度会うために時間を戻す』というメッセージを盛り込んだ。1980~90年代の音楽に対する憧れがある」と説明した。

イ・ウンジは「ミュージックビデオの撮影はどうだったのか」と尋ねた。 サンドゥルは「『そうそう、僕はこういう人だったな』と感じた」と答えた。ゴンチャンは「シヌゥ兄さんが剣道コンセプトだった。剣道の面を脱ぐ姿がとてもカッコよかった。サンドゥル兄さんは落ちていく羽を見つめながらボーズを取っていたが、アイドルだなと思った」と明かした。

イ・ウンジは久しぶりの活動でダンスをこなすのは大変じゃなかったかと尋ねると、サンドゥルは「僕は13年間活動をしながらいつも大変だった。ダンスを熟知することは僕には大変なことだ」と告白し、笑いを誘った。

「歌謡広場」のリスナーは「B1A4」に「今年中に単独コンサートしてださい」というメッセージを送った。これに「B1A4」は「最大限、推進する」と答えた。サンドゥルは「WMに話すべきだ」と所属事務所を言及し、イ・ウンジを爆笑させた。イ・ウンジは「私が(事務所を)訪ねて単独コンサートをするように話す」と約束した。

8thミニアルバム「CONNECT」の話になると、シヌゥは「今回のアルバムは全部僕たちが作った」とし、「『STILL IN MY HEART』はサンドゥルがメロディーを上手く作った。それに僕たち3人が伝えたいことを歌詞に盛り込んだ。別れる人たちみんなに伝えたい慰労と希望のメッセージだ」と説明した。

続いて「歌詞を見れば『幼い時、僕は本当にたくさん泣いた』という歌詞がある。お正月やお盆に親戚たちが集まって帰る時になると子どもたちがみんな泣く。そういうのを歌詞に盛り込み、様々な別れの状況を盛り込んだ」と付け加えた。

イ・ウンジはゴンチャンに「シヌゥが作った曲、サンドゥルが作った曲をレコーディングする時の雰囲気はどう違うのか」と尋ねた。ゴンチャンは「シヌゥ兄さんの場合は温かくて素敵で優しい先生のようだ。たくさん褒めてくれる。サンドゥル兄さんは友達のような感じで、(レコーディングしている)僕よりもたくさん歌う。それでレコーディングが終わると僕よりも疲れている。それだけ兄さんが僕のためにたくさん努力してくれる」とし、シヌゥとサンドゥルに感謝の気持ちを伝えた。

最後に「B1A4」は「今日から活動開始する」とし「本当に一生懸命活動するので見守ってほしい」と呼びかけた。

WOW!Korea提供

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2024.01.11