公開 D-1!キム・テリ、映画「宇宙+人 2部」、観客がオススメする期待ポイント

映画「宇宙+人2部」、観客が直接伝える期待ポイント3つが公開された。

1. 多彩なキャラクター軍団の一層強力になった演技シナジー

観客が直接選んだ最初の期待ポイントは、多彩なキャラクターらのひときわ楽しいシナジーだ。ハバの爆発を防ぎ、皆を救おうとする「イアン」(キム・テリ)をはじめ、互いに異なる目的で高麗から未来へやってきた道士たちと人間たちの言葉で交わすキャッチボールからスリル満点のアクションまでぴったりの呼吸を披露する予定だ。

ここに過去に閉じ込められた宇宙人の囚人「ザジャン」(キム・ウィソン)と盲人の剣客「ヌンパ」(チン・ソンギュ)まで神剣を狙う者たちのより強力になったカリスマは劇の緊張感を高めるだろう。


2. ニューフェースたちの刺激的な活躍

2番目の期待ポイントは、2部に新たに登場するニューフェースの活躍だ。関税庁捜査官であり宇宙人の秘密を暴く「ミン・ゲイン」(イ・ハニ)と神剣を奪って目を開けようとする盲人の剣客「ヌンパ」は高難度アクションを披露する一方で既存キャラクターたちと出会って新鮮なケミストリーを加え劇をより一層豊かに満たす予定だ。

1部で幼い「イアン」(チェ・ユリ)の親友「ミンソン」(キム・ミンソ)の叔母として登場し、視線をとらえた関税庁捜査官「ミン・ゲイン」は、とぼけた姿からパワフルなアクションまで披露し、観客に楽しさを伝える。また、神剣を奪って目を開けようとする盲人の剣客「ヌンパ」は優れた秘剣アクションをはじめ、神剣争奪戦を共にしながら特別な活躍を繰り広げる。

3. 「宇宙+人」シリーズのフィナーレを華やかに飾る

最後の期待ポイントは「宇宙+人」シリーズのフィナーレを飾る目が離せないエンディングだ。人間と宇宙人の出会い、高麗と未来など時空間を行き来する奇抜な想像力から始まったチェ・ドンフン監督の「宇宙+人」シリーズは事細かなディテールと華麗な見どころで韓国映画で見たことのない世界観を構築した。2部では、すべての謎が解けるクライマックスで観客にスリル満点のカタルシスを抱かせる予定だ。

チェ・ドンフン監督特有のきめ細かな脚本と繊細な演出力は、1部との連結性を維持しながらも、2部ならではの新しい面白さを与えてくれる。

「宇宙+人2部」は激しい神剣争奪戦の中で隠された秘密が明らかになり、未来に戻って皆を救おうとする人間と道士たちの話を描いた作品で、10日に公開される。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.09