「ZEROBASEONE」、デビュー6ヵ月で新人賞6冠王達成…「第5世代アイコン」立証

 

同日、「ZEROBASEONE」は純白の王子に変身し、バンコクのラジャマンガラ国立競技場を熱く盛り上げた。 チャン・ハオの独舞に続きリーダーのソン・ハンビンとチャン・ハオのペア振り付けで舞台の幕を上げた9人のメンバーは、まだ不完全で未熟だが「あなた」に向けた美しく意味のある第一歩を踏み出すというメンバーたちの意志を込めたデビュー曲「In Bloom」とZEROSEのためにさらにしっかりとした存在になって彼らを最後まで守るという決然とした誓いを強烈ながらもパワフルな群舞で表現した「CRUSH」のパフォーマンスを披露した。 特に、彼らは今まで見られなかったモダンでグルービーなムードが目立つリミックスバージョンの音楽とパフォーマンスで現地ファンを熱狂させた。


一方、「ZEROBASEONE」は今年7月に発売したデビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」と11月に発売した2ndミニアルバム「MELTING POINT」で2連続「ダブルミリオンセラー」になった。 彼らのデビュー曲「In Bloom」は英国有名マガジンVanity Teenが選定した「2023年最高のK-POPシングル23曲」、米国ビルボードが選定した「2023年最高のK-POP25曲」に上がり、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyで累積ストリーミング数3500万回を超えるなど、冷めない人気を誇示している。

 

WOW!Korea提供

2024.01.03