デビュー20周年を控えたグループ「東方神起」のための特別なステージが組まれた。
25日に放送された「2023 SBS歌謡大祭典」は、MCを務める「SHINee」のキー、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」のヨンジュン、「IVE」のアン・ユジンの進行とともに韓国初のK-POP公演専門アリーナであるインスパイアアリーナで生放送で行われた。
同日、デビュー20周年を翌日に控えた「東方神起」のために、所属事務所のSMエンタテインメント直属の後輩「NCT」や「aespa」が特別なカバーステージを繰り広げた。公開されたVCRの中でジゼル(aespa)は「東方神起」を「完全にセンセーショナルなグループ」と説明した。デビュー20周年を迎えたことに畏敬の念を感じたというドヨン(NCT)は、「僕の夢の始まりでもあるが、夢を見ることができるようにしてくれた方々」とし、「僕たちの気持ちがこのステージでうまく伝われば幸いだ」と述べた。
まず、「NCT」のドヨン、シャオジュン、チョンロは2004年に発売された「東方神起」の「I Belive」で美しいハーモニーを誇った。彼らはスタンドマイクを利用し、感性的なボーカルを披露し、観客を熱狂させた。
「aespa」は「東方神起」の代表曲「MIROTIC」のカバーステージでガールクラッシュな魅力を醸し出した。キレのあるパフォーマンスと共に「aespa」印の魅力で再解釈した「MIROTIC」のステージは歓声を呼んだ。
直属の後輩たちの応援に支えられて登場した「東方神起」は、26日の発売を控えた9thアルバムのタイトル曲「Rebel」のステージを初めて先行公開した。ダンサーたちと共に強烈でありながらも重みのある楽曲で公演会場を掌握した「東方神起」は、20年間築いてきた底力で情熱に満ちたパフォーマンスを繰り広げた。
一方、「2023 SBS歌謡大祭典」には、「東方神起(TVXQ!)」、「SHINee」、「NCT 127」、「NCT DREAM」、「THE BOYZ」、「fromis_9」、「Stray Kids」、「(G)I-DLE」、「ATEEZ」、「ITZY」、「TOMORROW X TOGETHER」、「CRAVITY」、「STAYC」、「aespa」、「ENHYPEN」、「IVE」、「NMIXX」、「LE SSERAFIM」、「NewJeans」、「xikers」、「BOYNEXTDOOR」、「ZEROBASEONE」、「RIIZE」、「NiziU」、「&TEAM」まで計25組が出演する。
WOW!Korea提供