「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビン、メロの真髄…毎瞬間が「レジェンド」


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Genie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」(原作:日本ドラマ「愛していると言ってくれ」)側は15日、互いに深く染み込んで感情を育てていくチャ・ジヌ(チョン・ウソン)とチョン・モウン(シン・ヒョンビン)の叙事が盛り込まれた未公開スチールカットを公開した。

まず、チョン・モウンが意外な告白ハプニングを繰り広げた雨の日は、オンラインを熱くした名場面の一つだ。 一つの傘の下で向かい合ったチャ・ジヌとチョン・モウン。 チョン・モウンに傾いた傘がときめきを抱かせる。 手話が下手なチョン・モウンが「対話」を「告白」と誤って表現すると愛らしく感じたようにそっと笑って見せたチャ・ジヌ。 感性を極大化する映像美に加わったかわいいハプニングは、彼らの距離感が狭まる瞬間でもあった。 深夜の石垣の道でのデートはふくらんでいく2人の思いが感じられる場面だった。 言いたいことは多いが、相手のために一番やさしく簡単な言葉でお互いに話しかける2人の配慮と真心は、温かい感情を引き起こすと同時に切なさまで残した。


チャ・ジヌはチョン・モウンに向かう気持ちを自覚したが、簡単に近づくことはできなかった。「愛しているという言葉も何か言ってくれる人が言う言葉」とし、努めて心を引き締めた。 チョン・モウンはそのようなチャ・ジンウを再び激しく揺さぶった。 チョン・モウンの誕生日を一歩遅れて知ったチャ・ジヌは、海への旅行を提案した。 砂浜に並んで座り、お互いを温かく眺めるまなざしには増幅した感情の重さがうかがえる。 チャ・ジヌは「僕は元々少し遅いです」という言葉と共に遅い誕生日を祝った。 そんなチャ・ジヌを見つめていたチョン・モウンは恥ずかしそうに「好きです」と告白した。 指先で、目つきで伝えた告白はシン・ヒョンビンの熱演でさらに光を放った。 特に、チャ・ジヌの胸いっぱいの感情をそのまま盛り込んだチョン・ウソンのメロの目つきは、歴代級の名場面を完成させた。

制作陣は「チョン・モウンの告白で(2人の)関係の新しいページが開かれた。 初めての出会いからチョン・モウンの告白まで、2人の感情変化の過程をもう一度振り返ってみると胸がいっぱいになるだろう」とし「チョン・ウソン、シン・ヒョンビンの感性熱演は残りの回でより一層真価を発揮する」と伝えた。

一方、「愛していると言ってくれ」7話は18日午後9時、 Genie TV、 Genie TVモバイル、ENAで公開される。

WOW!Korea提供

2023.12.16