「Stray Kids」が2023年ビルボードジャパンの年末決算チャート「2023 YEAR-END CHARTS」で好成績を収め、グローバルな影響力を再び証明した。
ビルボードジャパンが8日に公式ホームページに発表した2023年の年末決算チャートによると、「Stray Kids」は「ホット100」、「ホットアルバム」、「トップアルバムセールス」などの主要チャートに多くランクインした。今年のビルボードジャパン年末決算チャートは、2022年11月28日から2023年11月26日までの各成績を合算して順位を付けた。
「Stray Kids」は特に、9月に発売した日本初のEP「Social Path(feat. LiSA)/Super Bowl -Japanese ver.-」で総合アルバムチャートである「ホットアルバム」と「トップアルバムセールス」で3位にランクし、K-POPアーティストの中で最も高い順位を記録した。ミニアルバム「MAXIDENT」のタイトル曲「CASE 143」は、総合曲チャート「ホット100」で83位を達成し、K-POP第4世代のボーイズグループの中で唯一この部門にランクインした。
2022年12月に発売したデジタルアルバム「SKZ-REPLAY」、2023年2月に日本1stフルアルバム「THE SOUND」、2023年6月の3rdフルアルバム「★★★★★(5 -STAR)」、最新作「樂-STAR」までの4枚のアルバムが「ダウンロードアルバム」にチャートインした。加えてバンチャン、チャンビン、ハンで構成されたチーム内のプロデュースグループ「3RACHA」が「ホット100コンポーザーズ」、「ホット100リリックシスト」に名を連ねて意味ある成果を成した。
(2ページに続く)