【記者会見レポート】JO1初のアジアツアーファイナル! 上海公演、大歓声に包まれ閉幕!! 2023年全国アリーナツアー、単独ドーム公演、アジアツアー 無事完走!

上海記者会見©LAPONE Entertainment


グローバルボーイズグループ JO1が、海外の全4都市(ジャカルタ・バンコク・台北・上海)を巡る初のアジアツアー『2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION』のファイナルとなる上海公演を12月8日(金)に上海国家会展中心 虹館EHにて、開催しました。
今回の公演は、吉本興業ホールディングス株式会社が中国での事業を推進するため、上海に新会社を設立した上海吉本文化芸術伝播有限公司初の主催イベントとなります。
公演に先駆けて前日の7日(木)には、上海メディアに向けた記者会見を実施。多数のメディアが集まる中、リーダーの與那城奨は、「アジアツアーの中で一番規模が大きいのでみんなで協力してファンの皆さんと一緒に素晴らしいステージをつくっていきたい。」公演についての意気込みを語りました。

ライブ当日は、来場者の約9割が現地のJAM(JO1のファンネーム)となり、開演と同時に大歓声が沸き起こりました。
メンバーもその熱量を肌で感じながら勢いあるパフォーマンスを披露し、トークパートでは、積極的に中国語を使いJAMに感謝を伝えました。今回のアジアツアーのセットリストは、今年開催の延べ20万人を動員したアリーナツアーとドーム公演とは異なるオリジナルのプログラムが用意されたもので、アジアツアーの中でこの上海公演でのみ披露された「Romance」をはじめ、デビュー曲「無限大」、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It‘s Coming~」のアンコール含む21曲を披露しました。


河野純喜は、「上海のみなさんに会うまで4年かかりました。こうしてたくさんのJAMに会えて本当に幸せです。」と語り豆原一成は、「上海最高です!今年8月から始まったアリーナツアー、アジアツアー、京セラドームと沢山のステージに立たせていただいて、この公演が最後となりましたが、最後にふさわしいステージになったと思います。」と興奮さめやらぬまま今回のライブを振り返りました。

©LAPONE Entertainment


【12月7日(木)記者会見レポート】
上海吉本文化芸術伝播有限公司初の主催イベントとなるグローバルボーイズグループJO1の上海公演前日に、上海国家会展中心 虹館EHにて、記者会見を実施しました。
4都市を巡る初のアジアツアーの最終公演となる今回、改めて上海メディアへ向けツアーに関する質問に答えました。
記者会見の冒頭で、ステージ上の大型モニターにJO1のライブ映像が流れ、いままでのステージをダイジェストで紹介。
その後、メンバーが登壇し「Go to the TOP!JO1」です!と挨拶し、会見はスタートしました。
司会進行を務めるharukaさんからメンバーに向けグループについてのいくつかの質問がありました。
まずは、上海の印象をお聞かせください。という質問に、河野純喜は「実は、父親が上海で仕事をしていたことがありその時に行ったことがある、街の夜も華やかで美味しい食べ物があり、焼き小籠包が好き」と答えました。そして、JO1というグループの名前の由来を聞かれた白岩瑠姫は、「PRODUCE 101 JAPAN」というオーディション番組でその練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していくという意味が込められている。同時に、JAM(JO1のファンネーム)の由来を質問された川尻蓮は、「J・A・Mの頭文字にはJO1の「J」、JO1とファンを繋ぐANDの「A」、ファンを指す“ME”の「M」を合わせた意味があり、そのほか「JAM」という単語には容器や入れ物を「満杯」という意味が込められている。」とそれぞれ説明しました。
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2023.12.09