人気アイドルグループ2PMオク・テギョンが、撮影現場のマスコットに浮上した。
KBS2TVの水木ドラマ「アッセンブリー」で、父親の復讐のためにチョン・ジェヨンを破滅させようとするキム・ギュファン役で出演中のテギョンのビハインドカットが公開された。
写真のテギョンは、明るい表情で笑っていたり、ユニークな顔でカメラを見つめて、撮影現場のスタッフに向けて「僕、可愛いでしょう」というようにタオルをかぶってキュートな顔をして見せるなど、撮影現場のマスコットとして十分に役割をこなしている。
特にテギョンは、長身を利用してマイクを持ったり、重い物も運んだりして撮影現場でいろいろと手伝う優しい姿を見せてスタッフの全面的な愛を受けて、チョン・ジェヨン、ソン・ジルなど先輩にもまるで実の弟のように親しみ深く近付いて愛情を一身に受けているという。
テギョンは、出演者の中で唯一の20代の男で頼もしい末っ子のように明るくて純粋なようすを見せて、スタッフはもちろん先輩俳優の愛を独占して、猛暑の中でのつらい撮影に疲れた現場に活力を吹き入れている。
「アッセンブリー」は、無学無識なゆえに勇敢で単純で正義感の強い溶接工出身の国会議員チン・サンピルが「迷惑男」からカリスマある「本気男」に変身していく愉快な成長ドラマ。これまであまり知られていなかった「国会」の裏側や「政治人々」のリアル感あふれるエピソードを通じ、韓国政治の断面を果敢に描いている。
「アッセンブリー」の第9話は、12日夜10時から放送される。