グループ「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」が、コチョク(高尺)ドームで2番目のワールドツアーの大団円を終えました。
「TOMORROW X TOGETHER」は、12月2~3日にソウル・クログ(九老区)の高尺スカイドームで2番目のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR」のフィナーレ公演を行いました。
「TOMORROW X TOGETHER」は、フィナーレ公演でも素敵なセットリストと没頭感を加える舞台演出で、ストーリーのある公演の真髄を見せました。
コンサートのスタートを知らせた「Blue Hour」のステージは、空中から降りてきた回転木馬と童話に出てきそうなお城の階段から登場した5人のメンバーのビジュアルで視線をひきつけたし、公演会場のあちこちに噴射されたオレンジ ブラッサムの香りが観客を魔法のような時間へと案内しました。
今回の公演で「TOMORROW X TOGETHER」は、激強の興味を呼び起こす「Magic」ダンスブレイクバージョン、グルービーな魅力の「Tinnitus」、芸術作品のようなパフォーマンスの「Devil by the Window」、ヨンジュンが作ったチャレンジダンスでみんなが一つになって楽しんだ「Happy Fools (TOMORROW X TOGETHER Ver.)」など、210分間27曲を披露しました。
「TOMORROW X TOGETHER」は、「(僕たちには)MOAの方々が最も大きい原動力です。 MOAの方々が笑ってくだされば大変でも一緒に笑えるし、心があたたかくなります」とし、「ことしに入ってさらにねばっこくなり互いに頼ってより良いチームに新たになったようです。 これ以上、怖いものはない。 いつも笑顔を失わないで自信ある姿で誇らしい皆さんの『TOMORROW X TOGETHER』になります」と、ツアーを終えた所感を語りました。
彼らは「すでに来年にもMOAの方々と良い公演を作り出すことという期待感がわいてきます。 来年行われる3回目のワールドツアーで報います」と付け加えて新しいツアーを予告しました。
WOW!Korea提供
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