ソン・ガン&キム・ユジョン主演新ドラマ「マイ・デーモン」、初放送視聴率4.5%…悪魔と契約締結


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

新ドラマ「マイ・デーモン」のキム・ユジョンとソン・ガンが、視聴者たちを一気に引きつけた。

「マイ・デーモン」は、世の中に絶望する人間たちとの魂の取引により、永遠の命を享受してきた完全無欠の悪魔のチョン・グウォン(ソン・ガン)と、悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)の、契約結婚を通して繰り広げられる物語を描くファンタジーラブコメディだ。


韓国で24日放送されたSBS金土ドラマ「マイ・デーモン」では、“悪魔までもびんたする”ト・ドヒ(キム・ユジョン)と“悪魔”チョン・グウォン(ソン・ガン)の甘くて殺伐な初めての出会いから、運命を変えたエンディングまで描かれた。

第1回の視聴率は、全国基準平均4.5%、首都圏基準平均5.1%を記録した。

この日の放送は、誰が敵で味方なのか分からない霧の中を生きているというト・ドヒ、そして200年前の“悪魔”チョン・グウォンの姿から幕を開けた。


人間たちと契約を結ぶことが存在理由である“悪魔”グウォン。 契約期間は10年、条件は“魂の担保”だ。 人間たちは地獄のような現実から抜け出すために、あるいは欲望を実現するために危険だと思いながらも悪魔が差し出した手を握ってしまう。 そんなふうに“悪魔”グウォンは、人間たちの魂を担保で永遠の命を享受してきた。

一方、SBS金土ドラマ「マイ・デーモン」第2話は、韓国で25日午後10時に放送される。 また、Netflixでも独占配信されている。

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2023.11.25