韓国映画「コンクリート・ユートピア」、「D.P.. -脱走兵追跡官-」シーズン2の脚本集予約販売が始まった。
映画「コンクリート・ユートピア」とNetflixシリーズ「D.P.. -脱走兵追跡官-」シーズン2の脚本集が12月中に正式出版される。
先に「D.P.. -脱走兵追跡官-」シーズン2は軍務離脱逮捕専担組(D.P.)ジュノとホヨルが、やはり変わることのない現実と不条理に次々と体当たりしながら繰り広げられる物語の作品として、シーズン1に続き原作者キム・ボトン作家、ハン・ジュニ監督が共同脚本を担った。「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2はシーズン1で力強く積み重ねて来た叙事を更にドラマティックに発展させ、特に不条理な現実と人々の複雑な感情を説得力を入れて呼び起こし好評を続けた。軍服務時代に実際に経験したD.P.生活を土台に取材した物語らを世の中に引き出したキム・ボトン作家と、シーズン1以降「弱いヒーロー Class1」のクリエーターとして参加し絶賛を受けたハン・ジュニ監督が、より一層深みある物語でシーズン2として完成させたストーリーを見せ進化したシリーズとして注目を集めた。
今回の脚本集では原作「D.P.~ケエナル~」のキム・ボトン作家とハン・ジュニ監督の序文、7話~12話のオリジナル脚本、ハイライト場面のストーリーボード、空間コンセプトアート、現場スチール、ソン・ヒジョン文化評論家のエッセイまで「D.P.-脱走兵追跡官-」の核心を貫通するコンテンツである。
米国アカデミー授賞式国際長編映画賞韓国映画代表出品作に選定され、釜日映画賞4冠王、青龍映画賞11部門にノミネートされるなど、今年最高の話題作として挙がった「コンクリート・ユートピア」は、巨大な地震大災害の中、唯一崩壊を免れたマンションを舞台に生存者たちが集まる所から始まる物語を描いた作品だ。今回の脚本集ではオム・テファ監督とイ・シンジ作家が読者らへ伝えるメッセージに加え公開当時 映画では見れなかったシーンが含まれた拡張版ヴァージョンのシナリオとカットシーンが含まれたストーリーボード、ジョン・ジェグスチール作家の未公開カットを含めた現場スチール、またアパート設計の青写真を見れるセッティングプランをジョ・ファソン美術監督の特別コメントと共に楽しめる。
それだけでなくオム・テファ監督の自筆メモは勿論、パク・ボヨンやパク・ソジュン、パク・ジフら俳優陣が脚本集の
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「コンクリート・ユートピア」、「D.P.-脱走兵追跡官-」シーズン2の脚本集はオンライン書店で購入可能だ。
WOW!Korea提供