グループ「BTS（防弾少年団）」のJUNG KOOKが、イギリスの音楽市場で粘り強い人気を得ている。

18日（以下、韓国時間）、イギリスのオフィシャルチャートが公開した最新チャートによると、JUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」が、アルバムチャート21位に位置したし、タイトル曲「Standing Next to You」は、シングルチャート30位になるなど並んで2週連続チャートインした。

「Standing Next to You」の他にも、ザ・キッド・ラロイ（The Kid LAROI）、Central Ceeとのコラボ曲「TOO MUCH」（48位）、ソロシングル「SEVEN （feat. Latto）」（54位）、「3D （feat. Jack Harlow）」（75位）など4曲が、今週のシングルチャートに入った。 これでJUNG KOOKは、このチャートに2週連続で4曲をチャートインさせて、グローバル人気巡航を継続した。

「Standing Next to You」はまた“シングル ダウンロード” 9位、“シングル セールス” 13位、“フィジカル シングル” 17位に位置した。 「GOLDEN」は“アルバム ダウンロード” 6位、“アルバム セールス” 15位、“フィジカル アルバム” 18位、“スコティシ アルバム” 21位などで上位圏にランクされた。

また、JUNG KOOKが7月発表したソロシングル「Seven」は18日、イギリスレコード産業協会から“シルバー”認証を取得した。 JUNG KOOKは、2013年のPSY（サイ）以後、約10年ぶりにこの協会からシングル作品で認証受けたK-POPソロアーティストになった。

イギリスレコード産業協会は、デジタルダウンロード数、ストリーミング回数、フィジカルアルバム販売量などを総合して、シルバー（20万以上）、ゴールド（40万以上）、プラチナム（60万以上）、マルチプラチナム（120万以上）の認証を授ける。