韓国の俳優イ・ジュンヒョクが、ロマンス映画への意欲を見せた。

YouTubeチャンネル「117」には16日、「『DEXの冷タビュー』爆竜的美男子たちの出会い…眼・球・浄・化しよう！ EP.12イ・ジュンヒョク編」と題した動画が投稿された。

映像でイ・ジュンヒョクはDEXに向かって「本当にハンサムだ、君」と感嘆した。これにDEXは「あー、違う。兄さんの方がいい」「カメラもイケメンだが、実物の方がイケメンだ。ロボットみたいなイケメン」と返答した。

また、DEXは「ファンの方々からロマンス映画を撮ってほしいという要請が殺到しているそうです」と伝えると、ジュンヒョクは「やりたいです」と意欲を見せた。

「どんな演技でもかまわない。もちろん、難しいこともあるかもしれないが、どうせ演技だから」とし、「ただ、夢見ることもあるし、選択することもあるが、現実的な部分も選択しないといけないので、いつも適当にうまくやっている」と付け加えた。

その上で「『花様年華』みたいな作品。年齢もある程度あるので『ラスト、コーション』みたいな映画も良い」と明かした。

DEXは「本当？果敢ですね」と驚き、「ベッドシーンを想像してしまった。とてもセクシーだと思う」「肌がとても白くてきれいだから、汗が流れるような感じになったらどうだろう」と想像した。

また、イ・ジュンヒョクは理想のタイプについて「僕を好きな人に会いたい。今、一番大切なのはユーモアのセンスだ」とし、「すごい人でなくてもいい。すごい人でも僕と笑いのセンスは合わないかもしれない。一緒に笑いたい…それが本当に大事だと思う」と明かした。

WOW!Korea提供