グループ「IVE」が、「I’VE MINE」の活動を盛況のうちに終えた。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントによると、「IVE」は去る29日に放送されたSBS「人気歌謡」を最後に、新譜「I’VE MINE」の活動を終えた。

この日「人気歌謡」で「IVE」は、タイトル曲「Baddie」で今回のアルバムの最後の音楽番組のステージを行った。ビジュアルからトレンディなスタイリングまで、視線を奪った「IVE」はパフォーマンスの中間で活動を応援してくれたファンたちのために手でハートをするなどのジェスチャーで感謝の気持ちを伝えた。

代替不可な魅力を見せ、音楽番組最後のステージを終えた「IVE」は、もうひとつのタイトル曲「Either Way」で1位を獲得し、第4世代クイーンの存在感を強固なものにした。

これに先立ち、「IVE」は去る25日MBC M「SHOW CHAMPION」と26日Mnet「M カウントダウン」では、タイトル曲「Baddie」で1位を獲得し、「人気歌謡」では「Either Way」で1位のトロフィーを手にした。新譜「I’VE MINE」で3冠王の栄誉を手にすることとなった。

「I’VE MINE」はこれまで「IVE」が見せて来た特有のカラーを守りながらも、破格的な変化を試みたアルバムだ。「Baddie」、「Either Way」、「Off The Record」までそれぞれ違ったムードのトリプルタイトル曲
を通じて、多様な視線から見た「自分」の多彩なイメージを聞かせ、無限にスペクトラムを広げた。

また「IVE」は今回の新譜「I’VE MINE」を通じて初動160万枚以上の販売高をあげ、3連続ミリオンセラーとなり、CIRCLEチャート週間アルバムチャートとHANTOチャート内の週間ワールド、音盤、認証、ミュージックチャートでも1位となり、変わらないシンドロームを証明した。

「IVE」は所属事務所を通じて、「今回の活動で多彩な『IVE』の色を見せることができて、私たちもまたより意味のある特別な活動だったと思う」とし、「『DIVE（ファンクラブ名）』と一緒にできて無事に活動を終えられたようだ。もう本格的にワールドツアーが始まるが、たくさん期待を寄せてほしい」と感想を語った。

「I’VE MINE」の活動を盛況のうちに終えた「IVE」は、初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」でグローバルのファンたちと疎通を続けていく。

WOW!Korea提供