フェンシング元韓国代表のナム・ヒョニ、ストーカー容疑で逮捕の交際相手は実は女性だった!…家柄・学歴全てがウソ

フェンシング元韓国代表のナム・ヒョニ(42)が再婚相手だと発表後、ストーカー容疑で逮捕されたチョン・チョンジョ氏(27)が、警察の調べの中で女性であることが明らかになった。

26日、news1によるとチョン氏は逮捕後、身元照会をする際に住民登録番号の性別を表す部分が2になっており、女性であることが分かったという。(男性の場合は1になる)

2人は最近、もうすぐ結婚するとインタビューを通じて明らかにし、その後チョン氏に詐欺罪の前科があるなどの疑惑が浮上した。


ナム・ヒョニがチョン氏と別れを決心した決定的なきっかけは、チョン氏が自分の名前を使って他の人たちから投資金をだまし取った事実を知ったためだったという。

ナム・ヒョニは「チョン氏が詐欺容疑で告発され、警察と被害者が前日午前、チョン氏の自宅を訪ねてきた。この時、被害者から『ナム・ヒョニ監督とチョン・チョンジョ代表に投資した 。監督の名前を信じて…』と言われて大きな衝撃を受けた」と打ち明けた。

さらに、チョン氏が韓国競馬畜産高等学校に在学していた時のインタビュー映像も出てきた。韓国職業放送のYouTubeチャンネル「仕事ドリームチャンネル」では、チョン氏が馬の管理について話しており「学校を卒業したら牧場で、馬を治療したり馬に起きた問題を解決してあげたりすることをやりたい」と語っている映像が公開されている。

また、競馬畜産高校は乗馬選手の育成ではなく、馬産業の人材育成の学校だ。チョン氏が乗馬選手だったという主張とは違っている。

地元のカンウォンド(江原道)の同じ町内のA氏はnews1に「チョン・チョンジョのお母さんが江原道でカラオケ店を営んでいる。財閥などではない。チョン・チョンジョは100%女性だ。江原道で生まれ、女子中学校を卒業している」と明かしている。

また、チョン氏には虚言癖があったという。A氏は「成人してから『(サムスンの)イ・ジェヨン会長とミーティングがあるから会いに行く』となどと言っていた。財閥3世とかニューヨーク出身というのは全てうそだ」と主張した。

WOW!Korea提供

2023.10.26