映画「勇敢な市民」、イ・ジュニョン「相次いで悪役をやることに負担NO」

それでも「悪役だけをやるのではないので負担になることはない。いろんな挑戦をするのが好きなので、さまざまなキャラクターに挑戦しようと常に努力している。僕の目が怖いそうで。悪役をするたびに多くの方々が目つきが鋭いと言ってくださるが、そこがチャームポイントなんじゃないかと思う」と満足げに応えた。

これにパク・ジンピョ監督は「イ・ジュニョンさんが撮影したのが6作品ほどあるが、その中で悪役を演じた作品を披露し続けている。それで悪役演技が上手な俳優だと思うが、どんな役を演じても上手だ。今回の映画は悪役だからということではなく、シナリオを見て真情性があると思って参加してくれた。ジュニョンさんの目はすごくて、ある時は鋭くて、ある時はぼうっとしている。いろいろな目つきができる俳優と作業したくてキャスティングるすることになった。『マジやばい』って言葉があるが、今回の悪役は、マジでやばい」と絶賛した。

「勇敢な市民」は、不義は見ないふり、性質はないふり、拳は弱いふりをして生きてきた臨時教師ソ・シミン(シン・ヘソン扮)が、一線を越えてしまった傍若無人の絶対権力を持つ学生ハン・スガン(イ・ジュニョン扮)の悪行に直面して繰り広げられる痛快なストーリー。来る25日に公開。

WOW!Korea提供

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2023.10.18