≪韓国ドラマREVIEW≫「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」8話あらすじと撮影秘話…ポンデギを食べられるというファン・ミニョン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、ソリが飲み物をこぼす場面の続きから。
動きを確認する。「ドハが戻る時、ティッシュと拭くものセットでもってきたら?」と監督がいうと「ドハらしいね」とキム・ソヒョン。そしてドハが実際にセットを持って戻ってくる時、カン・ミニと鉢合わせ。そして次のシーンへ進むため、料理が運ばれてくる。「ポンデギ食べるの?」「ああ、食べるよ。食べないの?」「ポンデギは好きじゃないな」「俺も好きなわけじゃないけど食べられるよ」と2人は話している。
これからソリが水をこぼすシーンだが、「水が靴に入っちゃうな」と監督。「靴下も濡れるよね」とファン・ミニョン。「昨日ハエと戦ったの」「で、勝ったの?負けたんじゃない?俺がいなかったからだな」と話す2人。
続いてカン・ミニが登場するシーン。撮影角度の関係で机ではなくブロックの上に食事が。

スタッフがキム・ソヒョンに「暑い日と寒い日ならどっちがいいですか」と聞くと「寒い日です。暑がりなんです。力も出ないし寒い方がいいです」と答える。

次は野外での撮影。
「生産的な運動になるよ」と筋トレの話をするファン・ミニョン。「みんながそうじゃないんじゃない?」と言われるが「いや、肯定的にいい運動だと思えば生産的だよ」と笑う。「ドハが私の真似してます」と同じ体勢で座る2人。「別に真似してないけど」「嘘つき(笑)」とやりとり。

●韓国ネットユーザーの反応●

「見てると癒される」
「この2人のメイキング最強」
「目が離せない」
「これからラブラブになるのかな」
「にやけてしまう」

●あらすじ●
tvNドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」8話(視聴率2.9%)は、ソルヒ(キム・ソヒョン)とドハ(ファン・ミンヒョン)がお互いに信頼していることを自覚する様子が描かれた。

ソルヒはドハのうそに混乱した。2回も同じうそを聞いたソルヒは、ドハが気まずく感じ始めた。複雑な気持ちのソルヒは、ドハから連絡が来ても反応しなかった。しかしドハはソルヒを信じた。再び会ったソルヒにドハは自分の秘密を明かし始めた。ところがドハの口から再びうそが出てきた。聞き間違えであることを願ったが、結果は同じだった。ソルヒは信じられない現実にドハをとがめた。ドハは予想だにしていなかった反応に戸惑い、自分の話がうそに聞こえたということにショックを受けた。ソルヒは「最悪のうそ。どうしてそんなことを言うの?」と聞くと、ドハは何も言えなかった。自分の話がまたうそに聞こえるのではないかと怖かったからだ。ためらうドハを見ながら、もう聞くことはないと背を向けたソルヒを見て、ドハは傷ついた。

二人はお互いに相手のことばかり考えていた。ソルヒは何ともないふりをするが、ドハからうそが聞こえるのではないかと怖がり、ドハは自分のせいでつらい思いをしているソルヒを見ながら、離れていく決心をした。ドハは誰も信じてくれないという現実に苦しんだが、みじめな現実から逃げないことにした。しばらく海外にいろと母ヨンミ(ソ・ジョニョン)やドクチャン(ユン・ジオン)に説得されても、ドハはこれ以上逃げるのは嫌だと言って断った。

一方、ソルヒはドハの本心や彼への自分の気持ちを自覚した。ソルヒはステージ3の胃がんだったガンミン(ソ・ジフン)が自分のせいでつらい思いをするソルヒのために別れを告げたことを知り、「うそは分かってもその理由まではわからない」というガンミンの言葉がソルヒに気づかせた。うそをつくしかない、その奥に隠された本心があるということを。ドハを思い出したソルヒは、そのままドハのところに向かった。

WOW!Korea提供

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2023.10.16