※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
大戦争を始めたチャン・ドンゴンとイ・ジュンギが交渉テーブルに座って目を引く。
きょう(15日)放送されるtvN土日ドラマ「アスダル年代記 シーズン2」側はアスダルの王タゴン(チャン・ドンゴン)とアゴ連合のイナイシンギウンソム(イ・ジュンギ)との激しい対面現場を公開した。
前回の放送でタゴンは、イナイシンギウンソムの顔を目で確認した後、そのまま凍りついた。 過去、自分と会ったことのあるウンソムという者が、サヤ(イ・ジュンギ)と同じ顔をした正体不明の「双子のウンソム」という事実にようやく気づいたからだ。 タゴンはサヤが血を吐いて倒れる瞬間、吐き出した言葉の真意をようやく悟った。
ウンソムに向けたタゴンの殺意がますます広がっている中で公開された写真の中の交渉テーブルを巡り対峙中のウンソムとタゴンの状況が注目される。 戦場ではないが、2人の間で殺伐とした神経戦が交わされていることがうかがえる。
特に椅子を蹴って起きたタゴンとこれによって直ちに攻撃態勢を取った部下たちを制止するウンソムを通じて一触即発の状況が起きることを推察させる。 果たしてタゴンとウンソムがどうして交渉テーブルに集まったのか、その顛末が気になる。
同日、アスダルのタゴンはアゴ連合に先に交渉を試み、望むことを伝える予定だ。 その破格的な提案は、ウンソムとアゴ連合だけでなく、タゴンを護衛中のアスダルの兵士まで驚かせるほどだという。 それだけでなく、タゴンとウンソムは互いに向かって錐(きり)のような短剣を突きつけ、殺伐とした心理戦も繰り広げる。
これに対し、アス大陸に絶対共存できない二つの太陽、タゴンとウンソムの間にどんな対話が交わされたのか、大戦争が始まった現在、この交渉がどんな影響を及ぼすのか好奇心を引き上げている。
一方、このすべての内容はきょう(15日)夜9時20分に放送されるtvN土日ドラマ「アスダル年代記 シーズン2」第10話で確認できる。
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