※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ワンダフルデイズ」が、原作者イ・ヘ作家が描いた1、2話の名場面を公開した。
今月11日、連続放送されたMBC水曜ドラマ「ワンダフルデイズ」1、2話では、異性とキスすると犬に変わるという呪いにかかたハン・ヘナ(パク・ギュヨン)と、幼い時のトラウマで犬が怖いチン・ソウォン(「ASTRO」チャウヌ)、そしてイ・ボギョム(イ・ヒョヌ)のエキサイティングな物語が本格的に始まった。
「ワンダフルデイズ」側は、同名のNAVERのウェブ漫画の原作者イ・ヘ作家との特別コラボを公開した。これは「ワンダフルデイズ」のためにイ・ヘ作家が直接作画した絵だ。キャラクターの特徴と俳優たちの漫画から飛び出してきたようなビジュアルを参考にし新たに誕生した絵は、ディテールな描写で見る人を驚かせる。
公開された1話の名場面では、犬に変身したヘナが対面している場面だ。異性とキスすると毎晩犬に変わるハナは同僚教師ソウォンとのキスで呪いが発動し、これを解くためには相手と再びキスしなければならない。
そのようにして始まった「ソウォンとのキス」作戦で、夜中12時以後に犬に変身したヘナは、食堂前の路地でソウォンを呼びキスを試みた。しかし、ソウォンが犬を怖がったためキスをすることに失敗する。
また2話では、ソウォンが甥チェ・ユル(ユン・ヒョンス)の部屋にいるヘナを発見し、見る人までもドキドキさせるエンディングで幕を閉じた。
ヘナは自身のクラスの生徒ユルの前で犬に変わり、結局正体がばれることになる。そのためユルは犬になったヘナを抱いて自身の家に向かった。そんな状況の中で迎えた朝、ユルの叔父であるソウォンはユルの部屋にいるヘナの姿を目撃し、ヘナもまた彼の登場に動揺する。主人公たちがこの状況をどのように克服していくのか、今後の展開に期待が集まる。
一方、MBC水曜ドラマ「ワンダフルデイズ」3話は、18日午後9時から韓国で放送される。
WOW!Korea提供