「ワンダフルデイズ」が染み入るようなロマンスの開始を知らせる。
明日11日(水)夜9時に放送がスタートするMBC新水曜ドラマ「ワンダフルデイズ」は10日(本日)、ときめき注意報を発動させるハイライト映像を公開して初放送に対する期待を一気に引き上げた。
「ワンダフルデイズ」は同名のNAVERウェブ漫画が原作で、キスをすると犬に変わるという呪いにかかった女性と、その呪いを解くことができる唯一の鍵であるが犬を怖がる男性の予測できないファンタジーロマンスドラマだ。
初放送を前にして本日公開されたハイライト映像は、特別な呪いをめぐってもつれた人物たちの関係が興味深く盛り込まれた。異性とキスをすると犬に変わるという呪いにかかったハン・ヘナ(パク・ギュヨン)とその呪いを解くことができる唯一の鍵だが、犬を怖るチン・ソウォン(チャウヌ)の物語がみんなの胸をくすぐった。
キスをすると犬に変わる特別な家系の秘密を持ったヘナは、同僚教師であり、よそよそしい間柄のソウォンと偶然のキスで最大の危機を迎える。夜ごとに犬に変わるという呪いにかかったヘナは、結局、母親のシン・ミソン(チョン・ヨンジュ)にバレてしまい、呪いを解くためには「ケナ(犬になったヘナ)」の状態で再び相手とキスをしなければならないという事実に大きな衝撃を受ける。そこでヘナは辞職願を書くが、姉のハ・ユナ(リュ・アベル)の言葉に、再び学校に出勤してソウォンに徐々に近づき始める。
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