ヒョンビンがファン・ジョンミンに掴みかかる!『極限境界線~』一触即発の本編シーン解禁!10月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー(動画あり)

今回、解禁となった本編シーンは、タリバンのサイト上にアップされた人質の映像に救出交渉チーム全員が釘付けになる場面から始まる。「ホン・ミスクと申します。韓国人で職業は看護師です」「ここの人は親切にしてくれています」と言う表情は怯え、涙声での「家族に会いたいです」という言葉には、外交官チョン・ジェホらに緊張が走る。するとタリバンは「韓国人が無事に帰れる条件はタリバン収監者の釈放のみ」と、金ではなく24時間以内の釈放を求め、「さもないと多くの人質を殺害する」と強い要求を突きつけてきた!急展開した事態に成すすべなく、黙り込むチョン・ジェホ。すると痺れを切らしたパク・デシクは厳しい表情で「交渉人どうしますか?」とチョンに詰め寄る。「分かった。興奮なさらず。タリバンの思うツボだ」「落ち着いて考えるから黙ってろ」というチョンに、事の緊急性を実感しているデシクは「黙ってられるか」「考えたら殺される!」と激しく詰め寄り、一触即発!二人は掴みあいのケンカになってしまう。人質救出の切実さとタイムリミットへの焦りが二人の表情からも垣間見られ、動のヒョンビン、静のファン・ジョンミン、韓国を代表する2大俳優による緊迫感たっぷりのシーンとなっている。

今回、ファン・ジョンミンとの初共演を振り返り、ヒョンビンは「彼とは何度も話し合いを重ねました。その後リハーサルの過程で、お互いのアイデアを共有しながら演技を合わせ、うまくいく部分を探っていきました」と語り、「劇中、この二人は、目的は同じでもアプローチが違うんです。そのため、初めのうちは衝突します。しかし、異なるアプローチでも、うまくハマる部分が出てくるんです。それを繰り返すうちに、二人はお互いを頼るようになり、徐々に一つの目標に向かって走っていく。そんな姿が描かれています。二人の変化が本作の見どころのひとつです」と自信を見せる。
人質救出のためのタイムリミットが迫る中、二人がどういう決断を下すのか、ラストまで目が離せない!

★一触即発!本編映像難航する人質交渉 / 『極限境界線 救出までの18日間』本編抜き映像 / 2023.10.20公開


【ストーリー】 アフガニスタンの砂漠を旅する韓国人23名がタリバンに拉致された!彼らの要求は国内に駐屯する韓国軍の撤退と、刑務所に収監されたタリバン戦士23名の釈放、期限は24時間。韓国政府は直ちに外交官のチョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)を派遣、ジェホはアフガン外務省に釈放を要請するが拒絶される。国家情報院も動き出し、工作員パク・デシク(ヒョンビン)がアフガンのフィクサーに交渉するが、あと一歩で決裂。「韓国政府の代表」を自負するジェホとアウトローなデシクは不本意ながら手を組むことに。 迫るタイムリミット、身代金狙いの詐欺師、国民より国家ファーストの政府──2人が命をかけた最後の交渉とは?
『極限境界線 救出までの18日間』
監督:イム・スルレ
出演:ファン・ジョンミン『哭声/コクソン』、ヒョンビン「愛の不時着」、カン・ギヨン「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
原題:교섭/英題:The Point Men/109分/韓国/カラー/シネスコ/5.1CHデジタル/字幕翻訳:根本理恵
配給:ギャガ <PG12>
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10月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー

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