話題の新人グループ「RIIZE」がデビューから1カ月を迎えた。デビューと同時に「アナザーレベル」な勢いでグローバルK-POPシーンで頭角を表している「RIIZE」の、眩しい成長記録を振り返る。
〈確信のライジングパワー〉
「RIIZE」は、去る9月4日に初のシングルアルバム「Get A Guitar」でデビューした。今回のアルバムは、「RIIZE」の独自的な音楽ジャンル「エモーショナルポップ」の始まりを知らせるアルバムであり、先行注文量は103万枚を超え、発売から一週間で101万枚の販売を記録し超高速「ミリオンセラー」になるなど、輝かしい記録を立てた。
さらに今回のアルバムは発売と同時に、iTunesトップソングチャート1位および前世界20の地域でトップ10にランクインした。中国のQQミュージック、韓国音楽週間チャートで2週連続1位および急上昇チャート1位、日本のオリコンデイリーアルバムチャート1位、韓国国内音盤チャート1位を獲得し、「RIIZE」に向けられた熱い関心を立証した。
また「RIIZE」はアルバム発売後は3週間音楽番組に出演し、優れたライブとパフォーマンスの実力で毎週話題を集め、主要音源チャートで上昇性を見せている。Spotifyデイリーバイラルソングス韓国チャートで、タイトル曲「Get A Guitar」とプロローグシングル「Memories」どちらも7日間1位を獲得したのはもちろん、10月2日基準で利用者数10万を突破し、MelOn日間及びトップ100チャートで「Get A Guitar」が20位圏内にチャートインし、今年デビューしたグループの中で一番高い順位を獲得した。
〈グローバルトップティアに向かって〉
デビューと共に「RIIZE」は、世界的なレコード会社ソニーミュージックエンタテインメントの参加であるRCAレコードとレーベル契約締結を知らせ、全世界の音楽ファンたちだけでなく経済、ファッションなどの分野を問わず有名メディアたちも「グローバルトップティア」を夢見るスーパールーキー「RIIZE」に向けた期待感を見せた。
特にアメリカのビルボード(Billboard)から グラミー(GRAMMYS)、Rolling Stone、フォーブス(Forbes)、Bloomberg、Teen VogueやイギリスのNME、CLASHなど様々な媒体で「RIIZE」を一瞬で弾けたK-POP大成功」、「注目すべき新興強者」、「新しいスーパーグループ」として集中照明し、注目を集めた。
最近「RIIZE」はインドネシアのジャカルタで行われた「SMTOWN LIVE2023」公演に初出演し、また現地最大の授賞式「ITA(Indonesian Television Awards)2023」に唯一招待されたK-POPアーティストとして会場を輝かせた。タイのバンコクでも公演放送を含む50余りのメディアおよび1200人のファンを集め、公式記者会見とファンサイン会を盛況のうちに終了した。さらに来たる6日に開催される「KCON サウジアラビア2023」ラインナップにも名前を載せ、全世界へ影響力を広げている「RIIZE」の活躍に関心が集まっている。(2ページに続く)