カンナムは煮干しスープを冷温水器に入れ、まずマコが一口味見した。マコはスープを飲み干すと「とてもおいしい。私が韓国に来て食べた出汁の中でトップだと思う」と最高のリアクションをし、カンナムをよろこばせた。
カンナムは「チュソクではチヂミを食べないと。カボチャチヂミ、肉チヂミを作るから一緒に作りながら話そう」と新聞紙を敷き、NiziUと床に座って料理を作り始めた。
肉まんを作っていると、突然停電になった。カンナムは「この家は電気をたくさん使うとこうなる。これも分量だ。わが家ではよくあることだから、今から私は電気を修理しに行くから、撮影しててね」と言い、NiziUだけを残して階下に降りていった。NiziUはカンナムがいない隙に肉まんを1つずつ食べ、カンナムをだますことに成功して笑いを誘った。
食欲をそそる一食が完成した。食事をしながらと会話を続けた。カンナムは「韓国の芸能界について心配はないの?」と尋ねると、NiziUは「母語ならすぐに話せるけど、韓国語はまだ慣れていないから話したくても、できるかが心配」と打ち明けた。
これにカンナムは「皆さんはすでに本当に強い武器を持っている。質問に良い答えを言っても面白くない。すべて間違って面白くすればいい。そして、まず話さなければならない。人の顔色なんてうかがわないで、失敗して何か言われたら『外国から来たから』と言って」とヒントを伝授した。
NiziUは「とても楽しかった。作りながらトークして、多くの話が聞けた。これから韓国での活動を頑張れそうです」と感謝の言葉を述べた。
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