※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「リーガル・サービス3-最終利益-」2話では、放送作家によるシナリオのような殺人事件の様子が描かれた。
ファンジョンはリーティンのことがキッカケとなり人生に対する新たな考えを持つようになる。ファンジョンはズーチーに辞表を提出し、競争が激しい職場から離れ、自分で小さな法律事務所を開こうと考えたのだった。そんなファンジョンだったが辞職する前にしっかり自分の仕事を終えてから辞めることをズーチーに約束したのだった。ズーチーはファンジョンの心が決まっていることを知り、ファンジョンの考えを尊重することにした。
すぐに新しい事件が発生する。今回の事件の当事者は放送作家で、小姑が自分の名義を借りて1000万元を借り入れたがその後行方不明になったためファンジョンに解決して欲しいというものだった。
借金に関する案件は難しくないが、今回の事件の当事者は夫が有名な俳優であるため警察などには頼らず穏便に済ませたいと希望していたのだ。ファンジョンが調査を進めていくうちにこの事件がただの借金に関する事件ではないことに気づいた。なんと犯人はファンジョンに調査を依頼してきた放送作家だったのだ。
一方、ジージエンは母親の心臓移植を早めてもらおうとしたが、ズーチーの兄であるシュー・ジャオシン(ダレン・チュー)に邪魔されてしまう。このことがキッカケとなりジージエンはズーチーと手を組むことにしたのだった。
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