イ・ホ教授は「とてもうれしい。同じ考えをしてくださって。僕はもう願いを叶えた」と感動を表した。
それから数カ月が過ぎ、その約束を実践したRMに対し、真の良い影響力という拍手が送られた。当時、イ・ホ教授は法医学養成、修練過程の劣悪な現実について話し、現在活動している法医学者数と充員率も毎年低調な状況だと明かした。これを印象深く聞いていたRMは9月27日、大韓法医学会に1億ウォンを寄付し、話題を集めた。
RMは「法医学者になる過程がとても難しいと聞いた。法医学の重要性に共感し、使命感で法医学者の道を歩いておられる方々を心から尊敬する」とし、「法医学者の養成と支援、法医学会の発展に少しでも助けになることを願っている」と伝えた。
RMの寄付にシン・チェギョン教授も「撮影中の休憩時間、うちの司会者ナムジュンさんはイ・ホ教授と少し前の話を継続し、進めていった。そして、その場でこれを約束したが、口先だけの言葉でないのは目つきで、表情で、態度で分かった」とし、「善良な気持ちで、自分ができることを思慮深く行うナムジュンさんに尊敬と拍手を」と賛辞を送り、その現場が公開されながら、応援と激励が続いている。
WOW!Korea提供