「美談製造機」と言われる俳優カン・ハヌルが謙虚な姿を見せた。
カン・ハヌルは25日午前、ソウルのあるカフェでインタビューを行った。
パク・ボゴムと一緒に美談製造機と言われているカン・ハヌルは、プレッシャーがあるかという質問に「プレッシャーはないが、パク・ボゴムに申し訳ない」と明らかにした。彼は「パク・ボゴムさんは本当に優しい」として「酒、タバコもしないし、悪口もあまり言わない。とにかく本当に良い方なのに、僕は雰囲気が違う。僕はみんなが時間を割いて会うのだから笑える時間になったらいいという思いで生活するだけだ。ただ一緒にいるときに楽しい人であったらいい」と答えた。

しかし、謙虚な姿とは異なり、依然としてカン・ハヌルの美談は絶えない。「末っ子のスタッフにお小遣いを上げた」、「新人俳優のために練習室を提供した」という美談にカン・ハヌルは「実は、先輩たちがされるのを見て僕も助けになりたいと思った。誰もがやっているのに、僕だけしているように見えると慎重になる」として「1階に小さな練習室を借りて、空いた時間には僕も使う。僕の建物ではなく賃貸料を払っている」と強調して笑わせた。