俳優チョン・ウソンが、ドラマ作家のパク某氏から46億ウォン(約4億6000万円)に達する詐欺に遭ったにも関わらず、訴訟をしなかった理由が話題だ。
過去に放送されたチャンネルAのバラエティー番組「風の便りに聞いたでSHOW」で、チョン・ウソンが46億ウォンの詐欺に遭ったが、告訴ができなかった理由が明かされた。
この日の放送によると、パク某氏はチョン・ウソンに対し、財閥が参加するプライベートファンドがあると、投資金の名目で46億ウォンをだまし取った疑いを持たれている。特に、パク某氏は特有の親和力と人脈の広さで、多くの俳優と親交を維持していたという。さらにパク某氏の夫は、大企業を経営する一族の息子で、米MBAを取得し現在は韓国で海外法人の諮問会社で働いていると、ある出演者が明らかにした。このような状況で、誰でもパク某氏を信じるしかなかったというのだ。
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