「BTS(防弾少年団)」V出演「ランニングマン」、視聴率と話題性全て掌握

SBSバラエティー番組「ランニングマン」が「BTS(防弾少年団)」V出演の効果をしっかり味わった。

10日に放送された「ランニングマン」はターゲット指標である「2049視聴率」が2.3%(以下、ニールセンコリア首都圏、世帯基準)を記録し、同時間帯のバラエティー番組で1位を占め、1分当たりの最高視聴率は5.3%まで上昇した。

この日の放送は、Vと共にする「領土獲得 ヴィートピア」レースで進行された。レースのコンセプトに合わせて「ヤング・アンド・リッチ」スタイルで登場したV姿にメンバーは「とてもイケメンだ」と感嘆し、Vは「ランニングマン」の心からのファンであることを明らかにし、「ご飯を食べるときに『ランニングマン』だけ見る」と「ご飯の友」である「ランニングマン」について明らかにして注目を集めた。Vは最も会いたかったたメンバーはハハだと答えた。ハハは「Vが私を見つめながら話をするのでとてもときめく」と付け加えて笑わせた。


一方、Vはオープニングから突拍子もないバラエティセンスを披露し、「ランニングマン」に完全に浸透する様子を見せた。Vはチ・ソクジンに静かに近づいて「鼻毛が出ていた」と優しく話しかけて笑わせたり、石鹸水のミッションでは予想外の体を使ったギャグで「笑いの分量」を確保してメンバーを羨ましがらせた。

Vは「ランニングマン」の大ファンらしく地主のコンセプトに専念し、一番最初に地主になってレースを掌握した。結局この日のレースの結果、Vはなんとコインを180個も集めて1位を獲得し、ソン・ジヒョと一緒に優勝の賞品を獲得した。Vは「僕のバケットリストをひとつ達成したと思う。次もまた来たい」と出演の感想を伝え、メンバーは「もう一度出てほしい」と答えた。

WOW!Korea提供

2023.09.11