この日、イ・ジュンギは合流の感想について「作家さんたちの作品をいつも楽しく見てファンだった。 俳優としては『作家さんたちがなぜこのように呼んでくれないのか』と思った」としながらも「あまりにも大きな負担感を感じる、とても大きな世界観を持つ作品をオファーして下さってとても緊張した。」と震える以上のプレッシャーを伝えた。
続けて「とても光栄で嬉しかった」として「台本を読む間ずっと負担が大きく、台本で面白いシーンをめくるたびに恐怖感を感じるほどだった。 『これで合ってるのかな?本当に可能なのか』と思った」と話した。
また、イ・ジュンギは「撮影10回目までほとんど眠れなかった。 私の人生はさておき、現場にそのままいてこそ少しでも消化できると思うほど、そのように受け入れるほどの圧迫感と負担感があったようだ」と打ち明けもした。
「アスダル年代記」に続き「アラムンの剣」まで続行するチャン・ドンゴンはキャスト交替について「最初は『二人のメインキャラクターが変わるのは果たしてどうだろうか?』と考えたが、テスト撮影の時の姿を見てそのような心配と憂慮がすっかりなくなった」と、自信を表わした。
それと共に「むしろ今回の『アラムンの剣』のような場合は私とキム・オクビンさん以外にすべてが変わったと話すのが正しいようだ。 キャラクターに対する部分は(イ・ジュンギ、シン・セギョン)二人が演技呼吸を合わせ、台本リーディングの時にテアルハとのシーンをしながら安らかさを感じると同時に、新しいシナジーへの期待もあった」と伝えた。
チャン・ドンゴンは「全体的に全く異質感を感じなくてむしろ驚いた。 8年後のウンソム、サヤとタニャの姿にとてもよく合うような気がして不思議なほど驚いた」と付け加えた。
「アラムンの剣」は韓国で9日午後9時20分に放送される。
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