“今回の偏頗報道により苦痛を受けた当事者達と長い時間に渡って積み上げてきた我々大衆文化芸術産業の地位が軽視中傷のないよう、SBSと「それが知りたい」制作陣達の公式的な謝罪と訂正報道を強く追及します”
社団法人韓国マネージメント連合(以下 韓マ連)と韓国芸能製作会社協会(芸製協)が22日、韓国の4人組女性アイドルグループ「FIFTY FIFTY」を偏頗的な視線で扱い論議となったSBSと、「それが知りたい」 制作陣に向けて謝罪と訂正報道を要求した。
韓マ連はこの日、立場文を通じて“最近「FIFTY FIFTY」事態と相まって大衆文化芸術産業が良くない知らせをしたことで多くの方々の注目を受けています。今回の事態は韓国の中小企画会社として不屈の神話を打ち立てて来たATTRAKTが所属グループ「FIFTY FIFTY」をK-POP歴史上初、デビュー6か月で米国ビルボードHOT100に最短で進入、21週連続上位圏にランクインという信じられない成果を作り出したことによる両者間の紛争がより注目されました。このような状況で19日に放映されたSBS「それが知りたい」第1365回「ビルボードとガールズグループ-誰が翼を折ったのか」編の不十分な内容と偏頗報道に対し、我々韓マ連は問題の深刻性を感じています”と明かした。
韓マ連は“該当放送の制作陣は事件の争点とは異なる「FIFTY FIFTY」側の一般的な主張と感性への呼びかけ、確認されていない暴露に対して正確な事実関係の有無も把握しないまま現在法的紛争中にいる事件に対し報道し、歪曲された認識を植え付けました。現在紛争が進行中である事件の本質を歪曲し視聴者達へ伝達、明確な根拠がない匿名報道と主観的意見中心の編成を通じて、報道が持つ“公正性”と“客観性”という大きな大義を破りました”と指摘した。
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