※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「暴走外科医がやってきた」2話では、ズーシューが手術をしないワケが明らかになる様子が描かれた。
ズーシューは以前、手術マシーンと呼ばれていたが、自分の手術で人を死なせてしまってからは手術台に触ることもできなくなってしまった。さらに以前院長の元で患者さんを死なせてしまったのは政治利益のためだったこともあり、現在の性格になってしまったのだった。
村人の心のよりどころである池王(チーワン)様を祀る廟の霊媒師であるリン・シャンジュン(ベラント・チュウ)は池王様に処子の身を守ると誓ったが、初夜にズーシューに襲われてしまう。そんなシャンジュンは腹痛を訴えるアワンおじさんを連れて救急外来にやってくるも、ズーシューに冷たい態度を取られ困惑してしまう。
退勤後、ズーシューが水族館を訪れると、自分が薬の変更を担当した患者のアシュエンに遭遇する。一言二言話したアシュエンは壊死性筋膜炎による急性ショックで倒れてしまう。急いで病院まで運ぶも、ズーシューは手術することができずティナ(ドゥー・イェン)に指示を出し、ティナは初めて執刀医として手術を終わらせたのだった。
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