※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「嘘つきな恋人～Lie to Love～」22話ではゾーリアンを倒すため、ミンハオが動き出す様子が描かれた。

ミンハオはチューチューの元を訪れ、仕事の話をしていると、わざとシエイーとシエチンが姉妹でシエイーがシェン家の実の娘だと暴露した。チューチューはシエイーがオーシャンに入社した理由が不純であることを知ったのだった。ゾーリアンはシエイーについて説明し誤解を解いたが、チューチューはまだシエイーのことを疑っていた。

ミンハオはジョンドーホテルのダイ・ズーアン社長に会っていた。ジョンドーとオーシャンはライバル関係にある会社である。ミンハオはジエンの手抜き工事のランティエン湾リゾートの計画書を取り出し、ゾーリアンを倒す良い機会だと話した。ズーアンは心が動いたが、ミンハオを疑ったのだった。一方、シエイーは無事に歯の治療を終え、ゾーリアンと食事に来ていた。そこへズーアンが現れ、2人の甘い時間を壊して行ったのだった。

ランティエン湾リゾートプロジェクトが再開され、シエイーはゾーリアンを助けたいと思いオーシャンに戻ることを決意する。ズーアンはミンハオとゾーリアンが繋がっていることを発見すると2人で協力して自分を陥れようとしているのではないかと話した。ミンハオは自分が気にかけているのはシエイーだけであり、ゾーリアンは自分とジョンドーの敵だと話したのだった。

インソンはジーウェイについて調べ尽くすと1か所不自然な部分を発見した。ジーウェイの業績は着実に伸びていたが、5年前、食材の卸業者をユンシャオ水産に変更してから業績が悪化し始めた。ジーウェイとこの会社は3年の納品契約を結んでいたが、毎年請求書と送り状の帳尻が合わず入荷されていないことを疑っていた。インソンはこのことをシエチンは知っていたのではないかと予想し、ゾーリアンはインソンにユンシャオ水産について調べるように命じた。

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